webが苦手な方へ
どうも今村です。先日、美容師Mさん向けにブログなどを使ったサロンのwebの活用の仕方の話をする機会がありました。
分かりやすいかどうかは置いておいて、私自身の整理と備忘録としても書きとめておきたいと思います。
まずは始めに
私たちが普段目にしているwebサイトはhtmlという言語で出来ています。
??
早速道を見失いそうになりますね。
例えば、このページの上の文章をhtmlで表示すると、
<h2><p>webが苦手な方へ</p></h2> <p>どうも今村です。先日、美容師Mさん向けにブログなどを使ったサロンのwebの活用の仕方の話をする機会がありました。</p> <p>分かりやすいかどうかは置いておいて、私自身の整理と備忘録としても書きとめておきたいと思います。</p> <p><img class="size-medium" title="" src="http://ryoimamura.com/blog/wp-content/uploads/2015/03/IMG_3166.jpg" alt="" width="496" height="300" /></p> <p>まずは始めに</p> <p>私たちが普段目にしているwebサイトはhtmlという言語で出来ています。</p> <p>??</p> <p>早速道を見失いそうになりますね。</p>
と、なります。アレルギー反応が出てきそうな方もいらっしゃるのでは。
上のようなソースコードをインターネットエクスプローラーや、iPhoneでいうSafari、GoogleChromeといったブラウザが読み込んで、私たちに見やすいように表示してくれています。
画像を表示したり、字を大きくしたりするのも全て文字(ソースコード)で指定しています。
サイトの検索について。
私たちがよく使うGoogleやYahooの検索は、コンピューターがこの文字列(ソースコード)を解析して、検索した言葉とどの位マッチしているかを計算して、検索結果として表示しています。
- ソースコードの内容に検索ワードが含まれているかどうか?
- 検索した結果そのベージを見ているかどうか?
- ページの表示速度は速いかどうか?
- パソコンでもスマホでも見やすいページになっているかどうか?
などを含むたくさんの項目を判定して検索結果が決まると言われていて、詳細はブラックボックスになっています。
例えば、“今村亮” で検索してみると、
この様になります。
悔しいですが、知らない今村亮さん(シャフトの今村亮さんとカタリバの今村亮さん)の方が、いろんな方に多く検索されている為、私のブログよりも検索上位に表示されています。
なんなら前職の時のアメブロの方が検索結果で上にきます。orz
そこで、検索順位を上げる(より上に表示させる)には、
- たくさんの人に今村亮を検索してもらって、私のブログに辿りついてもらう。このブログにたどり着く人が多い=検索ワードにマッチしている。
- 検索ワードをたくさん書く。
- 何度もアクセスしてもらえるようにする。
んでもってアクセスの多いサイトは、検索上位に表示されやすい。
というわけで、市川海老蔵さんのように1日に何度も更新して見てもらう頻度を増やしたり、ブログの中に色んなキーワードを入れて、色んな方向から検索してもらえるようにする。
とかが検索で上に表示される為にする事です。
言い換えると、お客様が欲しい情報(検索ワード)をコンスタントに更新する事に尽きるわけです。
それは、美容師さんなら美容のことだけでなく、地域の美味しいお店のことや、自分の考えや日々の出来事や趣味なんかでも良いわけです。
自分のところに来て欲しいお客様が何を求めているか?
をしっかりと考える必要があるわけで、それっていつもの仕事となんら変わりないシンプルなことだと思います。
何だか自分のことを棚に上げて、偉そうで恐縮です。