商売道具の掃除
どうも今村亮です。
少し前ですが、こんな記事が某SNSにシェアされていて、スゲー!となりまして、
驚愕!リモコンの隙間の汚れが脱皮裏ワザでぴかぴかお掃除♪http://iemo.jp/18116
(DeNA社のWELQ騒動で記事が削除されていました。。)
googleのこの辺の記事をご覧ください。
仕事柄、普段取りにくくて気になっている汚れといえば、、、
そう。愛用のロールブラシの汚れ。普段こまめにクシや綿棒なんかで掃除しているのですが、ブラシの短いほうの豚毛の根元は、、 お客様の髪を乾かす時についたタオルのケバや、髪の毛なんかが、ブローすることでどんどん詰まっていく。
どうしたもんか。。
ウズウズ。衝動を抑えきれませんでした。
勢いあまってやってみた。 準備するのはこの2つ。ブラシとボンド。
じゃーん!
ボトボトー!
この時はワクワク感のみでしたね。デメリットなんて微塵も感じていませんでした。
ボンドをつけ終わって超満足の私。すでに剥がしたくてウズウズ。(乾いてもないのに)ひとまず乾かします。半乾きが良くないとの前情報なので我慢我慢。
かれこれ2日我慢して、この位の透明感になりました。ここで一抹の不安が、、
短いほうの豚毛につまったボンドは、ちゃんと取れるんだろうか。。汗
まーいーや!考えても仕方ないし、(ポジティブ)
いざ!
キリを突っ込んでボンドを剥がしていきます。これ思いのほかきれいに取れる。
うおー!気持ちいー!
このとおり、ブラシの抜け殻。こんなに汚れとったんかー。と。
で、ブラシもめっちゃきれいに!
ん!?
あれ?!
穴あいとる?
豚毛取れてもうたー!
幸い5箇所ほどで済みましたが、冷静に考えればそうなるよね。
全部取れなくてよかった。ごめんなさい。もうしません。
まとめ
きれいになるよ。きれいになるけど、紙一重。
目の細かい天然毛(豚毛、猪毛など)は抜けやすく、プラスチックなどのブラシは大丈夫なんじゃないでしょうか。
ちなみにこの愛用ブラシLC-35の、SANBI社のWebサイトにブラシのお入れの仕方が、きっちり載っていましたので、こちらをご参考にしてください。ブラシクリーナーなるものが、、、
豚毛ヘアブラシのお手入れ・洗い方 | ヘアブラシのSANBIhttp://www.sanbi.net/other-brush/brush-cleaner.html