パンクとポジティブについて
どうも今村亮です。
いつも買っている雑誌の 二階堂ふみのインタビュアー道。っていうコラムでundercoverの高橋盾さんと対談してて、二人の好きなものとしてパンクの話をされていました。
反骨精神とかポジティブであることとか、何かを壊していくこととか、、、、
!!ポジティブ!!
そうか!パンクはポジティブなんか!と自分の中で妙にしっくりきまして、高校生の頃に夢中になっていたケムリというバンドを思い出したわけです。
ケムリはバンドスタイルをP.M.A (Positive Mental Attitude 肯定的精神姿勢)と称しています。分かりやすくいうと 前向いていこうぜ!ってかんじでしょうか。
多感な高校生の時期にボーカルの伊藤ふみおさんの考えに影響を受けまくり、私の途方もなくポジティブで、ゆえに共感されにくい考え方のベースになっていたりするわけです。
ご覧の通り、ラッパ隊のいるスカコア、スカパンクといった感じなので、いわゆる世間一般のパンクのイメージとは離れていますが、考え方や根底にあるものは流れを汲んでいると思います。懐かしく思い出しました。
Complain and blaimin’someoneelse, Do you know it’s gonna comeback to you!
ポジティブであることは難しいことじゃない、ただ前を向いて進んでいければと思う次第です。自分なりの方法で。