どうも今村亮です。
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たまには記事ののご紹介
心理学者・Barry Schwartz(バリー・シュワルツ)氏の話。。選択肢の多さが逆に人々の幸福度を下げているという話。
そうそう。と思うところがたくさん。
休みの日にすることを決めないとダメな私にぴったりの話でした。
選択肢が多すぎて悩んだり、自由過ぎで何をしていいか分からなかったり、贅沢な考え方なのかもしれないけど、そういったことが深刻な問題になっている。
お金を稼ぐ事が目的にならない様に。っていうのもこの話に含まれる。
「人は自由になるほど幸福度が下がる」 ”選択のパラドクス”が起きる4つの原因 | ログミー[o_O]
http://logmi.jp/26437
選択肢の多いなかでの決断は、自分自身を責める傾向にある
私たちの社会において多くの選択肢を可能にしているものを、選択肢の少なすぎる社会に移すことができたとしたら、 選択肢の少なすぎる社会の人たちの生活が向上するだけでなく私たちの生活も向上するでしょう。
これが、経済学者が言うところのパレート改善です。収入の再分配は、貧しい人たちだけでなく全ての人たちを幸せします。それは多すぎる選択肢の悩みから解放されるからです。