村上隆の五百羅漢図展

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東京に森美術館に、アート。

どうも今村亮です。先日3年ぶり?もはや記憶も曖昧ですが、東京に参ってきました。

目的は六本木ヒルズの森美術館。日本で村上隆の個展が開催されるのは、何と14年ぶり。こりゃ行かなくちゃ!というわけで、本当は来年2月か3月に予定していたのですが、色々情報を見ていると、なんとGerhard Richter(ゲルハルト リヒター)大先生の個展がこれも六本木で。ただこちらは12月19日まで。

あ!今行かないと!と、急遽行ったわけです。

今年の3月に個展のことはブログに書いています。

今朝の村上隆氏の言葉に痛く感動したので載せてみる。

今朝の村上隆氏の言葉に痛く感動したので載せてみる。
キュレーションどうも。今村亮です。日本での展覧が無いので作品見たさに韓国への日帰り旅行をするくらい敬愛する、現代美術家 村上隆氏のFaceb...

そのブログの中に書いたように、あまりにも日本で作品展示がないので、韓国に日帰りで行ったりしました。その村上隆の作品が日本で見れるなんて。。

賛否や好き嫌いなどありますが、日本のコンテンポラリーアートの第一線をいっているのは間違いなく、どの作品も素晴らしいものばかり。

私自身まだまだ未熟で分かったようなつもりでいますが、現代アートは作品を見るに当たってのコンテクスト(文脈)がものすごく大事です。

ぜひ見に行かれる際は、解説のイヤホンを借りて下さい。斎藤工の色っぽい声で解説してくれます。


これが五百羅漢図の今回のメインビジュアルになっているところ。五百羅漢図は全長25mの作品が4つ、白虎 青竜 玄武 朱雀 で100mの超大作です。2012年のカタールの個展では全部が連なっていたそう!ですが、さすがに日本の美術館では叶いませんでした。   

 青鬼と赤鬼。 

五百羅漢図の他にも作品は新旧様々展示されています。

  
屏風のDob君や

  個人的に好きな達磨大使。
絵画だけでなく立体もあります。

 ここから3つは私の好きな作品。  

  

 この3つは白と黒に見えますが、ドクロが描かれた上を塗りつぶしてできています。この微妙な凹凸とその完璧なまでの仕上がりは実物を見なければ分からないものです。
また、最後の真っ黒の作品の題名は、


深いですね。
東京に行く機会がある方は、ぜひ訪れてみてください。のちのち自慢できる出来事になること間違いなしです。

展覧会概要 | Exhibition ::: 村上隆の五百羅漢図展

展覧会概要 | Exhibition ::: 村上隆の五百羅漢図展

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