日帰り韓国。
携帯新しくなりいろいろ使い勝手良く整理していたら、メモから日帰り韓国日記が出てきました。
マメだな私。
誰の役に立つ立つか分かりませんが、、、自分が行く時に探したけどなかなか出てこなくって困ったし、メモに入れてるだけも無駄なので、加筆して晒してみます。
peachを使った韓国日帰り旅。
大阪からソウルでpeachを使います。時間等は変わっていると思いますので、参考程度に。
関空発7時50分、韓国仁川発20時50分の旅。まずは電車から。
大阪からpeachなので、有無言わず関空です。遠い。。
早朝5時32分の南海電車 新今宮発 南海本線空港急行に乗る。
まだこの時間ラピートは走っていませんでした。始発のラピートでも間に合うかも。
6時17分関空着。
第二ターミナルへ
初の第二ターミナルなので、余裕を持って到着。いやていうか、かなり早い。
南海電車の改札を出ていつもは左手に向かうが、
ピーチの第二ターミナルは右手。
空港で働いているであろう人達も右に行くので人は結構多い。
奥まで突き進んで、標識の通り左に降り、右手のローソンを通りすぎるとバス停が。
バスは5分間隔?くらい?すぐに乗れて、これまた5分位で第二ターミナルに到着。時間や日によっては混みそう。行き方はバスか、直接車しかない。
コンビニありました。何にも要らないけど、あると落ち着きます。
チェックイン
ターミナルに入ってすぐに、ピーチのチェックイン機が6機。荷物を預ける人は奥のカウンターへ。
このチェックインの機械は便利。国内線みたいに気軽。チケットのバーコードをかざしてパスポートもかざすだけ。
レシートが出てきて、席が記載されている。
ここで6時半、かなり早いけどすることないし、ギリギリは手荷物検査が混みそうなのでそのまま出国手続きに進む。
搭乗まで、、
ゲートは一応免税店とかあるけど、一応といった感じ。
7時20分。搭乗開始。
同じ時刻に台北行きもあるらしく、ほぼ同時に搭乗ゲートに並ぶ。
仁川行きは奥の突き当たりの搭乗口まで歩き、無事搭乗。
7時50分定刻通り飛行機は動きだした。
韓国着。
朝9時40分着。
入国審査の女性がメールかなんかスマホでしてて手際が悪い。仕事中じゃ?!と思いながらも、両手人差し指の指紋と顔写真を撮られ、審査完了。
結構厳重。
両替
出てすぐの銀行で1万円両替。98000wあとでみたら結構レート悪い。
明洞では102000wくらいあったような。なかったような。曖昧。
コンビニを見つけt-moneyカードを3000wでGET。チャージを10000w
電車でソウルステーションへ
空港鉄道の標識の通りに歩く。
普通電車は1番空港から行くと左手。右は直通電車。直通は時間が合わず。。
10時の空港鉄道。チャリンコも電車に乗せてる人も。
ソウルステーションには11時5分着。乗っているのは50分程だけど、待ってる時間とかの勘算して1時間ちょい。
そこから地上に出たものの、地図など一切持っていないのでたじろいだ。
ここから自由時間。
この時の旅はシチョンを目指しました。
スムーズにいけば5.6時間自由になると思います。
帰りの話。
個人の旅行行程は端折りまして、簡単に感想としては、明洞は面白くない。。笑
私が興味ないだけかも。。
帰り、t-moneyの残高があったので、16時半ごろタクシーでソウルステーションへ。
めっちゃいい運転手さんで、日本語と英語が堪能。
脱サラする前は日本人相手に仕事してたとか。タクシーのステッカーで日本語対応してるとか分かるみたいだけど、詳しいことは忘れました。。
明洞からソウルステーションまで10分くらい。南大門とかの門の説明してくれて、確か3800wくらい。
ソウルステーションのロッテマートでお土産を買う。やっぱり日本人も多い。
ロッテマートはオススメ。買い物楽チンであれがいるとか言いながら、日本人がたくさんおみやげを買っていた。
ここで注意は、液体。
機内持ち込みだけで飛行機に乗る場合は液体の持ち込みが出来ません。液体、ジェル状の物もひっかります。
チャミスル(焼酎)や、特にコチュジャンやキムチが要注意。
なかには持ち込めた例もあるみたいですが、買うなら預け荷物にするか、帰るとき出国手続きが終わってから仁川空港の免税エリアで購入して下さい。高いけど。。
ソウルステーションから仁川空港。
ソウルステーションから17時半ごろ、空港鉄道に乗る。4400wだったかな。
18時には遅くても乗るつもりだったから少し早め。
18時半ごろ仁川に着く。
仁川のピーチは関空のようなチェックイン機は無く、普通のカウンターが6つ。荷物預ける人もそうじゃない人も同じ列。これはギリギリだと混みそうな感じ。2013年の話。今はどうでしょうか。
よくよく考えたらむっちゃ早いやん!ってなったけど、することないので、19時には入国審査。
入国審査から免税店まわり。
仁川は広くてお店も多いので楽しい。けれども、ちょっと疲れたので一つ上の階のリラックススペースでゆっくりする。
が、ゆっくりし過ぎに気付いて慌てて買い物に走る。19時45分。
やっぱり免税店は高い。
コンビニでお土産買おうと思っていたけど見つけられず、その辺の免税店で仕方なく手に取ったちっちゃいチューブのコチュジャン3個パックは何と11ドル!!(=1100円程、スーパーなら3000wくらいかな?)
1100w安っ!! と空見しててキャンセル。
スーパーならもっと安いはず、そんな金額払ってられるか!!という相場。
帰国便搭乗。
仁川20時50分発、22時30分関空着の最終便。
指示通りの20時25分までに搭乗口に向かうと、遅れていて20時30分に搭乗開始と。
この時、飲み物の持ち込みは出来ないとアナウンス。
???
関空から出るとき、カバンのストラップに、ビニール袋にいれた烏龍茶(入国審査後購入、開栓済み)をつけてたけど、おとがめなしだったのに??なんで??免税店で買ったお酒とかどうなるんでしょ??とか思いながら、(開封していなかったらOKみたい。何人か、開いた飲み物を捨てさせられていた。)バタバタと乗り込み、20時55分には機体が動きだした。
ビックリしたのは、
この30分程の間に、入り口一つの機体に客はゾロゾロ詰められる。最終便で帰国の日本人乗客が多いので、当然お土産で手荷物はかさ張る。自分の座席の上のトランクが空いていない人も多く、CAにこの荷物こちらに移していいですか?と言われ、違う場所にぎゅうぎゅう詰められてる人もいた。
出発!!
そんなこんなで21時15分発。関空まで1時間15分で少し遅れての出発だけど、到着は定刻通りらしい。遅れてっから飛ばすよ!ってこと?
でもまあ無事到着。
定刻通り関空に22時30分到着。
そこから出国審査なので、急いでも22時50分になると思われます。(細かい時間は失念。)もし預け荷物がある場合は、まだまだ時間がかかる。
飛行機の場合、15分の遅延は定刻と見なされます。またPeach等のLCCは、少ない機体で折り返し運行して為、前の便の到着が遅れると、そのまま出発も遅延する可能性が高い。
終電のチェックは抜かりなく!
2013年に比べ、バスの方が遅い時間まであります。
最後に、、、
と言うわけで長々書きましたが、いかがでしたか?、、、実は1泊する方が安かったり。笑
日によっては、始発便、最終便のチケットが高くなっている場合があるので、その辺も要チェック!
あと、韓国用ポケットWiFiをレンタルしていくと便利だと思います。iPhone等のスマホだとネットにつながりますしとても助かります。
荷物は最小限でいけます。
ただ注意点としては、
Googleマップ等のGPSを使ったマップアプリの精度は日本国内に比べ落ちる様に感じました。
現在地が見るたびにズレて同じ場所をグルグルしたり。
地図はいると思います。
それから大事なことは、
全て情報は、2013年の11月を元にしています。今は変わっている事も沢山あると思いますので、詳しい時間等はしっかり調べて行って下さい。間違っていて被害があっても私は一切責任おいません!(キッパリ!)
よろしくお願いします。
追記
日帰りや、手荷物だけで旅行に行く急ぎの場合のポイントとしては、
飛行機の席はなるべく前の通路側。
これが早く機内から出るコツになります。窓側なんて捨てましょう!
あと、入国カードや出国カードを書くボールペンが必要です。LCCは貸してくれません。
なるべく早く空港から脱出することを考えてみてください。