デジパ、デジパって。
台風の雨が降り出したのを店で見ながら、この記事を書いています。
帰るのめんどくせー!
今村亮 です。
デジタルパーマってどないやねん!とよくお客様から伺います。
個人的にも、実際きちんとお伝え出来ているか謎です。
いやちゃんと説明してますよ!もちろん。
デジタルパーマはこの様な状態になります。
工程としては、
薬剤つける。
↓
ロッド巻く。
(ロッドって髪の毛に巻き付ける丸い筒のこと)
↓
コード繋いでロッド温まる。
↓
時間おく。熱を加える10分程度。
(髪質、ダメージによる)
↓
ほどいてチェック!
↓
あたっていれば、ドライヤーの冷風でしっかりクーリング。
↓
ロッドをはずす。
↓
シャンプー台に移動して薬剤を洗い流す。
↓
席に戻って乾かしてお仕上げ。終了。
というのが超大まかな流れです。
特徴としては、
従来のパーマと違って熱を加えることでくっきり大きなカールが得意です。
形状記憶効果があるので、ドライヤーで乾かした後もカールがしっかりと残りやすい。
あと、薬剤がクリーム状なので、あのパーマ液の地肌を垂れる嫌な感じもありませんし、パーマをかけたい所だけにかけることができます。
例えばコレ、ロッドを外した後の写真ですが、
(o_o)
これ失敗じゃね?
やばくね?
っていう空気や、目線を感じる事があるんですが、
仕上がりは
むっちゃ隠されてますが、絶妙なカール。
なんならちょい弱いくらい。
これは毛先だけに薬剤を付けているからなんです。
仕上がりは
ざっと乾かして
こんな感じ。
うーん。写真。orz
もっといい感じなんですが、上手く撮れんもんです。
これで伝わるんか??
また機会があれば、
リベンジします。(・ω・)ノ
T中N子様ご協力ありがとうございました!