日本代表残念でしたね。
営業中いっしーのワンセグケータイをスタッフルームに配置し、密かにチェックしておりました。
残り2試合頑張ってほしいです。
さ、
気を取り直して、
蒼井優をご覧下さい
カワイイですね。
今村亮 です。
またまたお客様からの質問です。
ノンシリコンシャンプーって最近よく聞きますが、実際どうなのよ??
答えは△。
シャンプーを語る前のシャンプーの成分についてのお話を。
下の汚い絵は、円グラフです。まず絵に驚かないで下さい。
シャンプーの50%から60%は水で出来ています。
では、Aはなんでしょう???
正解は、界面活性剤。簡単に言うと洗剤です。
これが、30%から40%を占めています。
残った所にコンディショニング成分や香料、防腐剤などが含まれています。
つまり、
シャンプーってほとんど水と洗剤で出来ています。
当たり前っちゃ当たり前なんですが。。
なので、
シャンプーの善し悪しを決めるのは、
この洗剤=界面活性剤 が非常に重要なわけです。
この洗剤の中には、
食器洗剤ばりに油を落とす力があるものもあり、
髪や頭皮に対して強すぎるものを使うと、
本来残しておくべき潤いも奪ってしまい、
乾燥してパサついたりします。
そこで登場したのが、
シリコンです。
シリコンとは、「ケイ素+天然ガス+水」から出来ている化合物のことで、人体に全く無害な成分です。
付けるとつるっと指通りが良くなります。
そしてシリコンはメッシュ状なので、毛穴が詰まったりと言う事もない成分なんですね!
シャンプーで良くないとされているのは、
シリコンよりも、
強すぎる界面活性剤=洗剤 と言う事です。
界面活性剤についてはまたの機会に。。