ナノスチームってなあに?ってお話。

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朝から鼻水が止まりません。

もはや仕事に支障が出そうなレベルです。

薬局に薬を買いに行っても、

この季節花粉症の薬は一切見当たらず、


鼻炎の薬のみになっていました。


今村亮です。


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今日は

ナノミストってなんじゃい!?

にお答えしようと思います。

使用している機材は、

ナノプレッソという名前です。

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ホームページには、、、


水を加熱し、圧力をかけて100℃以上の高温で発生させた水蒸気を、さらに再加熱したのが過熱水蒸気です。その過熱水蒸気の大きさは、0.26nm(ナノメートル)といわれる超微細な水の分子。また過熱水蒸気は、サウナのような乾いた空気に比べて、大きな熱エネルギー(潜熱)を持ち、物体に触れると大量の熱を伝えて、水へと変化します。ナノプレッソのスチームは、この過熱水蒸気の特性を最大限に生かして、髪に働きかけます。髪の深部まで浸透する、ナノサイズの過熱水蒸気。
ナノプレッソは、過熱水蒸気のスチームで、髪の水分コンディションを整えながら化粧品の浸透と効果を高め、しなやかな質感と、、、、

頭が痛くなってきましたね。

簡単に言うと、


圧力鍋のようにしっかり蓋をしたお釜の中で、

水を沸騰させ続け100℃以上の高温で水蒸気(加圧水蒸気)を作りましたよー。

出来た水蒸気は、何しろめちゃ熱いし、めっちゃ小ちゃいよー。


って感じですかね。

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もうちょっと細かく言うと、


そのお釜の中は、

4.0気圧まで高め143℃の水蒸気が出来ています。

圧力をかけることで、

水の分子はちっちゃくなって、

0.26nm(ナノメートル)になっています。



①温度が高いので、

カラーやパーマの薬剤や、

トリートメントの効果が高まります。


②分子が小ちゃいので髪の毛に入って行きやすく、かつ、

奥まで入ることが出来ます。

どの位小さいかというと、

髪の毛の太さは平均して0.08mm。

ミリに対してはナノは100万分の1なので、

ざっくり大雑把に計算して、

京セラドームに対して、10cm四方のブロック!!(今村調べ)

o0480072012945434824

このスケール合ってるかな?

ちょい不安ですが。。


今村調べが合ってると仮定すると、


もーそりゃー水分子入りまくり!

あんた、なんぼ入ったら埋まるんだい!?

外野の端から、バックネット裏までフリーパス!!


実況席とかなんか、

もーどんどん奥まで行っちゃいますね!



てな状況なわけです。


ちょっとテンション上がりました。



まーそのくらい小さいって事です。完。



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